【フェニックスリーグ】楽天、西口が7回0封の好投!4番和田は1発含む3打点

第16回みやざきフェニックス・リーグ
● ソフトバンク 0 - 5 楽天 ○
<アイビー 10月22日>
▼ スコア
楽|010 012 100|5
ソ|000 000 000|0

 秋季教育リーグも3度目の練習日(予備日)を挾んで第4クール初日。アイビースタジアムでは楽天・西口直人が7回0封の好投を見せ、ソフトバンクを相手に完封勝ちを収めた。

 先発マウンドに上がった3年目右腕・西口は味方の好守にも助けられて初回を三者凡退に抑えると、3回まで打者一巡パーフェクトピッチ。4回に連打と四球で一死満塁のピンチを迎えるも、勝負どころで決め球チェンジアップが冴え連続三振で切り抜けた。要所を締めた西口は7回を投げて2安打、2四球、7奪三振で無失点。4回、5回以外は三者凡退の快投だった。

 楽天打線は2回に4番・和田恋が左越えへ先制ソロ。1-0の5回に6番・内田靖人の左越えソロで加点すると、6回は先制弾を放った4番・和田恋の左中間2点打で追加点。さらに7回に敵失が絡んで計5得点と、中盤から終盤にかけてソフトバンクを突き放した。

 打線のなかでも「4番・一塁」で先発出場の和田恋は3打数2安打3打点。2本の長打で打点を稼ぎ、チームを牽引した。

 敗れたソフトバンクは「2番・三塁」で先発出場のルーキー・野村大樹がマルチヒットをマークするも、チームとしては相手先発・西口の前に7回までわずか2安打と沈黙。投手陣では2番手の技巧派左腕・岡本直也がテンポよく投げ込んで2回1失点(1被弾)、9回に登板した5番手・尾形崇斗が速球で押して2奪三振など、育成投手が持ち味を発揮したが、最後まで打線が振るわず完封負けに終わった。