【フェニックスリーグ】DeNA・東が5回0封!中日相手に“一本”で完封勝ち

第16回みやざきフェニックス・リーグ
● 中日 0 - 3 DeNA ○
<SOKKEN 10月12日>
▼ スコア
De|000 300 000|3
中|000 000 000|0

 この日は台風19号の影響により、関東で行われるはずだったクライマックスシリーズがセパともに中止となったが、南方遠く離れた宮崎では青空の下、来季へ向けて熱い戦いが繰り広げられた。

 DeNAはシーズン終盤に左肘のコンディション不良で戦線離脱していた東克樹が先発マウンドへ。初回に2番・京田陽太に左前打を許すも無失点。3回は連打を浴びて得点圏に走者を背負ったが、京田を二ゴロ併殺に打ち取り切り抜けた。4回、5回と三者凡退に抑えた東は、5イニングを投げて被安打3、奪三振5、与四球1で無失点。復活を印象づける好投を披露した。

 打線は中日の先発・福谷浩司に3回まで打者一巡を完璧に抑え込まれるも、0-0の4回に一死一塁から3番・楠本泰史がチーム初ヒットでチャンス拡大。さらに四球で満塁として、5番・飛雄馬が右中間を破る3点二塁打を放ち先制した。この日あげた得点はこの“タイムリー1本”による3得点のみだったが、6回以降は勝又温史、進藤拓也がそれぞれ2回0封。完封リレーで締めた。

 敗れた中日は相手を上回る6安打を放ったが、3回一死一・三塁で京田が併殺。6回は先頭の9番・溝脇隼人が左中間二塁打で無死二塁のチャンスを作りながら後続無く無得点。5回から登板したルーキー左腕・垣越建伸が2イニングをパーフェクトに抑えるなど投手陣の奮闘は光ったが、打線が噛み合わずに完封負けに終わった。