【フェニックスリーグ】南郷で鯉・小園&獅子・西川弾!背番号「51」背負うホープが揃い踏み

第16回みやざきフェニックス・リーグ
● 西武 7 - 9 広島 ○
<南郷 10月10日>
▼ スコア
広|400 005 000|9
西|300 400 000|7

 秋季教育リーグ3日目も球団の未来を担うホープが快音を響かせている。南郷で行われた西武-広島の一戦はともにビッグイニングを作る打撃戦。4年ぶりに一軍Bクラスに沈んだ広島が制した。

 西武はベテラン左腕・内海哲也が先発マウンドに上がるも、初回にいきなり無死一・二塁のピンチを招いて、広島の背番号“51”小園海斗に2試合連発となる3ランを浴びるなど4失点。若鯉打線に集中打を浴びて先制を許す。

 それでも西武は直後の裏の攻撃で4番・戸川大輔、5番・呉念庭の連続タイムリーと相手失策で3得点。1点ビハインドの4回には2番手・田中法彦から内野ゴロとバッテリーミスで逆転。さらに二死二塁の場面で、今度は若獅子の背番号“51”西川愛也が右翼越えへ2ランを叩き込み、一気にリードを拡げた。

 西武は4回からルーキーの3番手・森脇亮介が登板。7-4と逆転後の5回もゼロに抑えて、試合の流れを引き寄せたかに思われたが、3イニング目に入った6回に8番・永井敦士の適時打で1点を返されると、押し出しでついに1点差。なおも一死満塁のピンチで2番・桒原樹にあわやグランドスラムの右翼越え2点打を打たれ逆転を許した。その後守りの連携ミスでさらに1点を失いこの回一挙5失点。

 2点を追う西武打線は逆転を目指すも、6回以降はアドゥワ誠、モンティージャのリレーの前に沈黙。中盤の大量失点を最後までひっくり返すことができなかった。