【フェニックスリーグ】ロッテ・山口の独壇場!初回先頭弾&9回サヨナラ弾

第16回みやざきフェニックス・リーグ
○ ロッテ 4x - 3 阪神 ●
<アイビー 10月8日>
▼ スコア
神|000 300 000 |3
ロ|100 000 111x|4

 ロッテのフェニックス・リーグ2戦目は高卒ルーキーの独壇場。先頭打者ホームランを放った山口航輝が同点の9回にサヨナラ弾を放ち試合を決めた。

 「1番・左翼」で先発出場した山口は初回、相手先発・呂彦青の低めの速球をすくい上げて左中間スタンドへ先制弾。1点ビハインドの8回には先頭打者として中安打を放ち、相手バッテリーミスで同点のホームを踏んだ。そして迎えた9回、二死走者なしから左腕・石井将希の直球を振り抜き、手応え十分の左翼越えサヨナラホームラン。控えめなバットフリップで味方ベンチからの歓声に応えた。

 この日は守りでも山口と同期入団のルーキーが躍動。2番手としてマウンドに上がった古谷拓郎が5回、6回と三者凡退で退け、7回も二塁を踏ませないピッチングで3回1安打無失点。終盤の逆転劇へ流れを呼び込んだ。

 一方、敗れた阪神は序盤3イニングノーヒットに抑え込まれていた中村稔弥を4回に攻略。4本のヒットを集めて逆転に成功したが、試合中盤は古谷の前に沈黙。8回、9回は古巣対戦となった石崎剛から2イニング連続で満塁のチャンスを作るもあと一本が出ず、9回、イニング跨ぎの石井将希が痛恨の一発を被弾した。