【9月29日】DeNA・関根が連日の猛打賞!楽天は連打で吉田輝を攻略


 

イースタン・リーグ公式戦
○ DeNA 9 - 4 西武 ●
<横須賀 9月29日>
▼ スコア
西|100 200 001|4
De|100 170 00X|9

 DeNAが1イニング7得点のビッグイニングで快勝。今季最終戦を白星で飾った。

 DeNAは1点を追う初回に打撃好調の1番・関根大気がライトスタンドへ先頭打者ホームランを放り込み同点。再びビハインドの展開となるも、4回に飛雄馬の左中間適時打で1点差、5回は先頭の7番・狩野行寿が左中間二塁打を放つと、ここから打線が繋がり9番・青柳昴樹が同点打、4番・中川大志の勝ち越し打、さらには代打・山下幸輝に6号3ランが飛び出すなど、一挙7得点で大勢を決めた。

 先発のバリオスは3回1失点で降板し、4回から6人の投手リレー。3番手として5回表を無失点に抑えた田村丈が今季3勝目(1敗)を手にした。

 また打撃好調の楠本泰史は4回の第2打席に遊内野安打を放ち連続試合安打を「17」に更新。先頭弾を放った関根はこの日もライト、レフト、センターと打ち分けて2試合連続の猛打賞。首位打者争いは巨人・山下航汰(.332)に3厘及ばずリーグ2位(.329)に終わったが、自身初のシーズン100安打に到達した。

 敗れた西武は今季5度目の先発登板だった育成ルーキー・東野葵が5回13安打と打ち込まれて自己ワーストの9失点。打線では「6番・中堅」で先発出場の鈴木将平が2打数2安打1盗塁と躍動し、今季の打率.305にまで上昇。規定打席未達も3年目にして初の打率3割に乗せた。

 

イースタン・リーグ公式戦
○ 楽天 4 - 1 日本ハム ●
<利府 9月29日>
▼ スコア
日|010 000 000|1
楽|000 201 10X|4

 イースタン王者の楽天が今季最終戦で勝利。10月5日のファーム日本選手権へ向けて、弾みがつく1勝を掴んだ。

 楽天は日本ハムの先発・吉田輝星を相手に3回途中までノーヒットも、1点を追う4回、先頭の4番・フェルナンドが内野安打で出塁すると、続く代打・山田大樹が低めのボールを上手くさばいて右線二塁打。さらに6番・下妻貴寛も低めの変化球を中前へ弾き返し逆転に成功した。

 先発の釜田佳直は2回に横尾俊建に7号ソロを浴びたものの、要所を締めて5回(70球)、4安打、6三振、1失点。6回からはルーキー左腕・鈴木翔天がプロ2試合目の登板で2イニングノーヒットピッチング、9回は今野龍太が締めた。

 リーグ最下位に沈んだ日本ハムはこれでシーズン78敗。最終戦のマウンドを託された先発の吉田輝星は5回2/3(119球)、5安打、3四球、3失点で6敗目。ファーム1年目は、18試合(うち13試合先発)62イニングを投げて、2勝6敗、防御率4.35の成績でシーズンを終えている。