【9月28日】楽天がワンチャンス掴み完封勝ち!DeNAは打線活発も大量失点


 

イースタン・リーグ公式戦
○ 楽天 1 - 0 日本ハム ●
<福島 9月28日>
▼ スコア
日|000 000 000|0
楽|000 000 01X|1

 東京五輪の野球・ソフトボール競技が行われる「福島県営あづま球場」で行われた一戦は、楽天が最少得点差で制した。

 試合は立ち上がりから投手戦。日本ハム先発・宮台康平が3回3奪三振で無失点に抑えると、楽天は福井優也が3回までわずか26球のパーフェクトピッチ。4回以降はヒットで毎回走者を背負ったが、6回まで被安打3、無四球、7奪三振。わずか60球の省エネピッチでゼロを並べた。

 打線は日本ハム投手リレーの前に4回から7回にかけて4イニング連続で三者凡退したが、スコアレスの8回、一死から死球で5イニングぶりの走者を出すと、1番・西巻賢二が送りバントを成功させて走者を得点圏へ。続く2番・卓丸が前進守備を敷いていた左翼手の頭上を超える適時三塁打を放ち、これが決勝打。

 最後はイースタンの「最多セーブ」のタイトルが確定している小野郁が締めて、今季14セーブ目(2勝3敗)を掴んだ。

 

イースタン・リーグ公式戦
● DeNA 9 - 13 西武 ○
<横須賀 9月28日>
▼ スコア
西|040050220|13
De|520200000|9

 今季最後のカード、3連戦の2戦目は西武に軍配。DeNAは打線が相手を上回る12安打を放ちながら、投手陣が大量13点を失った。

 試合は序盤から荒れ模様。DeNAが初回に3番・関根大気の先制打、7番・知野直人の7号2ランなどで一挙5得点を上げるも、直後の2回に先発の勝又温史が3連続四球で満塁のピンチを招いて金子一輝に左中間を破る3点打を許すなど一挙4失点。

 DeNAは2回、4回と四球絡みのチャンスをものにしてリードを拡げたが、9-4で迎えた5回に3番手・コルデロが3四球、2安打で1回持たず5失点。あっという間にリードを吐き出すと、7回は2イニング目に入った5番手・砂田毅樹が味方のバント処理野選の直後に呉念庭に2点決勝打を浴びて、最大5点あったリードをひっくり返された。

 4カードぶりの勝ち越しは明日に持ち越しとなったものの、打線では3番・関根が広角に打ち分けて猛打賞。4番・楠本泰史は3打数1安打、2打点をマークして、8月29日から続く連続試合安打を「16」に更新するなど、ポストシーズンでの一軍合流を目指す野手陣のアピールが続いている。