ロッテの二木と小島、ローテ最後のイスを争う2人が好投!

イースタン・リーグ公式戦
ロッテ 1 - 1 日本ハム
<ロッテ浦和 3月28日>

 ロッテ浦和で行われたロッテ-日本ハムの一戦は、両軍の投手陣が最後まで譲らず1-1の引き分けに終わった。

 ロッテはプロ6年目の二木康太が先発。ローテーション最後のイスを狙う23歳にとっては結果が必要なマウンドとなったが、立ち上がりの初回こそ二死から森山恵佑に適時打を浴びて1点を失ったものの、2回以降は威力抜群の速球で日本ハム打線を押し込んでいく。結局、失点は初回の1点のみで、5回を投げて6奪三振、1失点の好投。首脳陣にアピールして見せる。

 打線も3回に宗接唯人が適時打を放って同点。攻めあぐねていた上原健太から得点を挙げ、試合を振り出しに戻した。

 一方、同じく開幕ローテーション入りを目指しているルーキー・小島和哉も6回から登板。ライバルになる二木の好投を受けてのマウンドとなったが、こちらも走者は背負いながらも得点は許さない粘りの投球を見せ、6回から延長10回までの5イニングを無失点投球。こちらも首脳陣に猛烈にアピールした。

 1-1のまま延長に入った試合はその後も両軍決め手を欠き、延長11回が終わったところで規定により引き分け。4連勝とはならなかったロッテだが、一軍のローテーション入りを目指す2人の投手が良いアピールを見せた。