オリックス、決め手欠き今カード2度目の引き分け 先発・松葉は6回無失点の好投

ウエスタン・リーグ公式戦
オリックス 2 - 2 阪神
<オセアンBS 3月28日>

 オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われたオリックス-阪神の一戦は、両軍決め手を欠いて引き分け。今カード2度目の引き分けとなった。

 オリックスは左腕の松葉貴大が先発登板。翌週の一軍戦に向けた最終調整の場となったが、持ち味の打たせて取る投球で阪神打線を翻弄。6回まで無失点の好投を見せる。打線も4回に西村凌の適時打とダブルスチールで2点をもぎ取り、2-0とリードして終盤戦を迎える。

 ところが、7回から登板した小林慶祐が山崎憲晴に適時三塁打を浴びると、続く森越祐人の三ゴロは西野真弘が本塁封殺を狙うも送球がやや高めに逸れてセーフ。フィルダースチョイスとなって2-2の同点となった。

 以降は両軍のリリーフ投手が奮闘。ピンチもありながらも得点は許さず、2-2のまま10回へ。オリックスは最後に二死二塁というチャンスを作ったが、ルーキーの中川圭太が拾うようにして打った打球は前進守備を敷いたセンターがキャッチ。あと一本が出ず、今カード2度目の引き分け。オリックスはこの3連戦を1敗2分と勝利を挙げることができなかった。