【9月6日】オリックス・榊原が7回途中無失点!中日・山井との投げ合い制す

ウエスタン・リーグ公式戦
○ オリックス 3 - 0 中日 ●
<オセアンBS 9月6日>
▼ スコア
中|000 000 000|0
オ|003 000 00X|3

 オリックスがカード初戦を完封勝利で制した。右肩痛からの復帰2戦目となった榊原翼が7回途中無失点と好投を見せ、ウエスタン今季初白星を掴んでいる。

 8月22日・ファーム広島戦以来の公式戦マウンドとなった先発・榊原は初回、先頭の平田良介に右線二塁打を許すなど、いきなり二死満塁のピンチを招いたが、ここをなんとか無失点で切り抜けると、2回以降は立て直してゲームメイク。6回1/3、76球を投じて、4安打、無失点の好投で、一軍復帰へ向けて大きく前進した。

 打線は3回に9番・稲富宏樹、1番・根本薫、2番・廣澤伸哉の3連打で先制すると、さらに満塁として5番・マレーロが左前へ2点適時打を放ち3点を先行した。その後は追加点が奪えなかったが、榊原の後を受けた岸田護、澤田圭佑、漆原大晟のリリーフ陣が無失点リレーでシャットアウト。

 一方、敗れた中日は先発の山井大介が7回(102球)を投げて6安打、3失点と力投を見せるも打線の援護なく3敗目(1勝)。右手首痛からの復活を目指す平田良介は「1番・右翼」で約2週間ぶりに実戦復帰し、4打数1安打。復帰初打席で逆方向へ鋭い打球を放つなど、一軍復帰へ向けて順調な調整ぶりを見せている。

イースタン・リーグ公式戦
楽天 1 - 1 ヤクルト
<利府 9月6日>
▼ スコア
ヤ|001 000 000 00|1
楽|000 100 000 00|1
※規定により延長11回引き分け

 イースタン・リーグ首位の楽天はサヨナラ機を逸して痛い引き分け。

 楽天は1点を追う4回、6番・ウィーラーが左翼ポール際に3号ソロ。一度はファールと判定されるも、三木監督の抗議と審判団の協議の末に本塁打が認められ、試合を振り出しに戻した。

 その後は楽天・福井優也、ヤクルト・清水昇の両先発が好投を見せて、ともに7回1失点と一歩も譲らぬ展開に。

 それでも楽天は9回裏に先頭の5番・山下斐紹がヒットで出塁すると、代走・島井寛仁が二盗。さらに申告敬遠で無死一・二塁とチャンスを拡げたが、犠打を試みた7番・内田靖人の打球が併殺となり結局無得点。

 投手陣は8回以降細かい継投で粘りの無失点リレーを見せたが、打線は9回の拙攻に続いて、延長2イニング連続三者凡退。ヤクルト投手陣の前にソロ弾で挙げた1点に抑え込まれた。