【9月5日】阪神・ガルシアが完封勝利!DeNA・伊藤光は復帰後初マスク

イースタン・リーグ公式戦
○ DeNA 3 - 0 日本ハム ●
<横須賀 9月5日>
▼ スコア
日|000 000 000|0
De|000 020 10X|3

 イースタンの3位・DeNAが完封勝ちで4連勝。ホームで同一カード3連勝を飾った。

 DeNA・中川虎大、日本ハム・北浦竜次の先発で幕を開けた一戦は、両投手が好投を見せて4回までスコアレス。息詰まる投手戦が展開されるも、DeNAが5回裏、死球をきっかけに得点圏に走者を進めて、9番・狩野行寿が均衡を破る先制タイムリー、さらに1番・桑原将志も連打で続いて2点のリードを奪った。

 投げては先発の中川虎が走者を背負いながらも、要所で高い奪三振能力を見せて、6回(109球)9奪三振、無失点の好投。7回からは中後悠平、砂田毅樹と繋いで、最後は昨日に続いて連投となった三上朋也が締めた。

 先制打を放った狩野は、3回にチーム初安打、7回にも貴重な追加点を叩き出すタイムリーを放ち3安打2打点の活躍。左手の故障から復活を目指す伊藤光は「3番・捕手」で復帰後初めてマスクを被った。2打席ノーヒットで途中交代したが、5回まで中川虎とのバッテリーで無失点。一軍復帰へ向けて着実に歩みを進めている。

イースタン・リーグ公式戦
● 西武 1 - 5 巨人 ○
<西武第二 9月5日>
▼ スコア
巨|000 320 000|5
西|000 001 000|1

 ホームの西武は同一カード3連勝ならず。安打数では相手を上回ったものの、巨人の一発攻勢に沈んだ。

 西武は今季初先発の田村伊知郎が3回までパーフェクトピッチングを披露するも、4回に2死球を与えて5番・山本泰寛に2試合連発となる先制3ランを被弾。5回にも1番・松原聖弥に2ランを浴びて、5回2被弾5失点で降板となった。

 西武はその後リリーフ陣が無失点リレーを見せるも、打線が巨人の高卒ルーキー・戸郷翔征に5回まで無得点と沈黙。6回に2番・綱島龍生の適時打で挙げた1得点に終わった。

イースタン・リーグ公式戦
○ 楽天 4 - 1 ロッテ ●
<利府 9月5日>
▼ スコア
ロ|000 000 001|1
楽|001 300 00X|4

 東の首位攻防第3Rはホームの首位・楽天に軍配。今カードを2勝1敗と勝ち越して、2位・ロッテとのゲーム差を「3」に拡げた。

 楽天は1回、2回とヒットを出しながら無得点だったが、3回に2番・橋本到、3番・卓丸の連打で一・三塁として4番・和田恋の犠飛で先制。4回には打撃好調の1番・オコエ瑠偉の適時打、和田の2打席連続犠飛などで加点した。

 投手陣は先発の釜田佳直が1回限りで降板し、2番手・熊原健人が4イニング0封の好投。6回以降は細かい継投でリードを守りきった。

 ロッテは先発の古谷拓郎が3回途中4失点で降板。打線は9回に代打・細谷圭が右中間へ放り込んだソロ1点に終わった。

ウエスタン・リーグ公式戦
○ 阪神 1 - 0 オリックス ●
<鳴尾浜 9月5日>
▼ スコア
オ|000 000 000|0
神|000 100 00X|1

 阪神の先発左腕、オネルキ・ガルシアが一人で投げ抜き完封勝利。チームは連敗を3でストップ、今月初白星を掴んだ。

 ガルシアは立ち上がりから打たせて取るピッチングで凡打の山を築き、5回まで49球の省エネピッチング。6回以降もテンポよく投げ続け9回もマウンドへ。味方のエラーで先頭打者に出塁を許すも、最後は遊併殺で打ち取り84球シャットアウト。9回途中に脚を気にする仕草を見せトレーナーがマウンドに駆けつける場面もあったが、笑顔で投げぬいた。

 打線が挙げた得点は4番・陽川尚将が4回に放った7号ソロのみ。オリックスの育成右腕・東晃平を打ち崩せず、8回、10三振、1得点の完投を食らったが、ガルシア、片山雄哉のバッテリーを中心に、虎の子の1点を守り抜いた。