【8月27日】阪神・メッセのファーム2戦目は雨天ノーゲームに…

試合中止
・阪神 - 中日(鳴尾浜)
・ソフトバンク - オリックス(タマスタ筑後)

 鳴尾浜で12時30分に始まった一戦は阪神がランディ・メッセンジャー、中日は吉見一起という一軍実績豊富なベテランの投げ合いに注目が集まったが、2回裏の途中から強く降り出した雨により中止。ノーゲームとなった。

 ちなみに、試合は2回表に木下拓哉のソロで中日が先制したが、直後に阪神も上本博紀のソロで同点に。スコアは1-1で3回へ…というところで打ち切りが決定。ノーゲームのため記録には残らないものの、メッセンジャーは2回を投げて被安打1、その1本が本塁打。与四球が1つ、三振も1つで1失点という内容だった。

 また、タマスタ筑後で18時から行われる予定だったソフトバンク-オリックスの一戦も雨天により試合前中止となっている。

イースタン・リーグ公式戦
● 西武 7 - 8 ヤクルト ○
<西武第二 8月27日>
▼ スコア
ヤ|000 013 013|8
西|100 300 003|7

 日程の都合から8月22日(木)以来のイースタン公式戦に臨んだ西武だったが、この日は本拠地で先行しながらも逆転負け。8月13日(火)以来となる勝利を掴むことはできなかった。

 初回に打撃好調な鈴木将平がいきなり二塁打を放ってチャンスを作ると、三塁に進んで相手の暴投で1点を先制。4回には走者を一塁に置いて愛斗がレフトスタンドに叩き込む豪快な2ランを放てば、一死を挟んで高木渉もバックスクリーンまで運ぶ11号ソロ。一発攻勢で4-0とリードを拡げた。

 ところが、序盤は快投を続けていた先発・高木勇人が5回に1点を失うと、6回にも坂口智隆に適時打を許して失点。ピンチを残してマウンドを降りると、後を受けた小石博孝も犠飛と適時打で2点を失い、4-4と同点に追いつかれてしまう。

 そして同点のまま迎えた8回、3番手の松本直晃がピンチを招くと、吉田大成に適時打を浴びてついに逆転。続けて9回には森脇亮介が満塁から代打の畠山和洋に走者一掃の3点適時二塁打を打たれ、4-8と突き放されてしまった。

 それでもあきらめない打線は9回裏に相手の失策で1点を返すと、なおも満塁のチャンスで愛斗が一二塁間突破の2点適時打。1点差に迫り、なおも二死ながら一・三塁と同点~サヨナラのチャンスを作ったが、代打の呉念庭が内野フライに倒れて万事休す。終盤の失点が響いた西武は、追い上げも及ばず連敗ストップとはならなかった。

● DeNA 1 - 5 楽天 ○
<横須賀 8月27日>
▼ スコア
楽|010 101 110|5
De|000 000 010|1

 DeNAは本拠地で楽天に敗戦。満塁のチャンスを3度作りながら1点しか挙げることができず、逆に相手には小刻みに1点ずつ取られていく苦しい展開で黒星を喫した。

 先発の阪口皓亮は初回を三者三振に斬る好スタートを切るも、2回・4回・6回と偶数回に1点ずつ失点。打線の援護がないなかで粘りの投球を見せるも、6回3失点で降板となる。

 7回から登板した齋藤俊介も流れを引き寄せることができず、ピンチを招くと味方の失策によって失点。8回には三上朋也が初球を内田靖人に完ぺきに弾き返され、ソロ被弾で0-5。小刻みな加点を許し、突き放されていった。

 打線も楽天先発・福井優也に対して2回・3回に満塁のチャンスを作りながらあと一本が出ず。8回も無死満塁という絶好のチャンスに連続三振で二死となり、結局入った得点はその後のバッテリーミスによる1点だけ。打線が振るわなかったDeNAは本拠地で3連戦の初戦を落とした。