ソフトバンクは完封負け 広島・アドゥワが“プロ初完封”

ウエスタン・リーグ公式戦
● ソフトバンク 0 - 3 広島 ○
<タマスタ筑後 6月12日>

 ソフトバンクはホームで完封負け。8得点を挙げた前日とは打って変わって、広島の先発・アドゥワ誠の前に完璧に抑え込まれた。

 ソフトバンクは先発のスアレスが走者を背負いながらも粘りのピッチング。両軍スコアレスで迎えた6回にウエスタンの本塁打王・メヒアに17号ソロを浴び先制点を献上したが、この日は7回(93球)、被安打9、1失点の内容で降板。7回には打球を右胸に受けるアクシデントもあったが、後続を打ち取り、なんとか最少失点で切り抜けた。

 一方、援護したい打線は広島の先発・アドゥワ誠の前に7回までわずか2安打と沈黙。8回、林晃汰の2点適時打で突き放された直後の裏の攻撃では、先頭の美間優槻がセンターフェンス直撃の二塁打でチャンスメークするも、あと一本が出ずに無得点。

 9回を三者凡退に抑えたアドゥワは、無四球、被安打3、わずか93球でプロ入り後初の完封勝利をマークした。