10月7日(水)、イースタン・リーグ、埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦がCAR3219フィールドで行われた。
今日は日ハムが初回から攻めた。
3番で入っていた日ハム 石井一成が先制ツーランホームランを初回に放ち、いきなり主導権を握った。
次の回に西武に一点返されたが、石井一成がすぐにタイムリーヒットを放ち、主導権を譲らなかった。
その後、西武打線はたびたびチャンスを作り、5点返すなど打線が頑張ったが投手陣が崩れ、最後まで追いつかなかった。
日ハム投手陣は継投し、最後までリードを守った。
試合は日本ハムが11-5で勝利。