中日がサヨナラ勝ち! 先発・山井は6回3失点の粘投

ウエスタン・リーグ公式戦
○ 中日 4x - 3 広島 ●
<ナゴヤ球場 5月15日>

 中日が9回サヨナラ勝ち。亀澤恭平の決勝打で、4月29日以来、約2週間ぶりのホームゲームを白星で飾った。

 中日は3点ビハインドで迎えた4回、6番・松井佑介がカウント2-2と追い込まれながらも、広島・中村祐太の低めの変化球をすくい上げ左翼越えソロ。技ありの今季第3号で2点差に詰め寄る。

 続く5回には1番・渡辺勝が中安打で出塁し、すかさず二盗でチャンスメーク。2番・亀澤のゴロを遊撃手・サンタナが後逸している間に二走の渡辺が生還し1点差とすると、さらに4番モヤが追い込まれてから低めの変化球を右前へ運んで試合を振り出しに戻した。

 投げては今季ファーム初登板の山井大介が6回3失点と粘投。4回に正隨優弥、林晃汰のルーキー2人に連続タイムリーを浴びて3点を失ったが、5回、6回と走者を出しながらも無失点で切り抜けた。

 山井降板後の7回からは、ルーキーの垣越建伸、又吉克樹、伊藤準規が無失点リレー。そして3-3で迎えた9回裏、広島の4番手・永川勝浩を攻め立て一・三塁のチャンスをつくると、最後は亀澤が決勝の中前適時打を放ち、1点を争う好ゲームに終止符を打った。