ロッテが13得点大勝!福浦が地元・習志野で魅せた

イースタン・リーグ公式戦
○ ロッテ 13 - 8 ヤクルト ●
<習志野秋津 5月11日>

 ロッテが大勝。地元・習志野出身の“レジェンド”・福浦和也が代打で2点適時打を放つなど、6回に一挙10点を奪う猛攻でヤクルトを飲み込んだ。

 序盤はリードを許す苦しい展開。2点を追いかける2回にケニス・バルガスが場外まで飛ばす特大の一発を放って1点を返すも5回に突き放され、その裏に代打・和田康士朗が目の覚めるような一発を放つも、6回に再び突き放されて2-4となかなか点差を縮めることができない。

 それでも6回、打線が爆発する。満塁から茶谷健太がセンターオーバーの二塁打を放って同点に追いつくと、なおも二・三塁という最高の場面で代打・福浦のコール。こちらもベテラン・館山昌平との勝負となったが、大声援を背にセンターへ弾き返す安打を放って2者が生還。6-4と試合をひっくり返した。

 場内の盛り上がりに比例するように、ロッテ打線はイケイケ状態。平沢大河がライトスタンドへの3ランを放ってリードを拡げると、さらに菅野剛士の適時打や茶谷のこのイニング2本目の適時打など、6回は一挙10点。12-4と一気に点差をつけた。

 また、投手では6回から習志野高出身の高卒ルーキー・古谷拓郎が登板。1点こそ失ったものの、7回は満塁のピンチを無失点で切り抜ける力投。地元のファンから大きな拍手を受けた。

 試合はその後、8回と9回に2点ずつ返されるも、大量援護の甲斐あって13-8の逆転勝ち。ロッテが習志野開催を白星で飾った。