阪神は完封負けで連敗 原口が途中出場で復帰後初マスク


ウエスタン・リーグ公式戦
● 阪神 0 - 1 オリックス ○
<鳴尾浜 5月10日>

 ウエスタン首位の阪神は完封負けで2連敗。投手陣は1失点と奮闘したが、打線がわずか4安打に抑え込まれた。

 阪神は先発の左腕・呂彦青がテンポよく投げ込み、オリックス打線を4回まで無失点。しかし、5回先頭の7番・西村に左翼線二塁打、続く8番・飯田大祐に右翼線二塁打を打たれ先制を許してしまう。それでも後続を打ち取り、この日は5回1失点の内容で降板。先発として試合をつくり、リリーフ陣にバトンを繋いだ。

 一方、援護したい打線はオリックス先発の田嶋大樹を攻めきれずゼロ行進。初回は1番・江越大賀、2回は5番・ナバーロが二塁打でチャンスメークしたが無得点。6回以降は張、本田、成瀬のリレーに封じられ、最終回はルーキー荒西祐大の前に三者凡退。5日広島戦以来の完封負けとなった。

 なお、この日ベンチスタートだった原口文仁は8回に代打で登場。オリックスの4番手・成瀬にタイミングを外され「中飛」に打ち取られたが、続く9回表に復帰後初マスクを被った。石崎剛とのバッテリーで1イニングを無失点。完全復活へむけて、着実にステップを踏んでいる。